この記事ではオリジンドックフードのリニューアルで何が変わったのか?をお伝えしたいと思います。
オリジンは2017年の夏にリニューアルにより、カナダ産からアメリカ産になりました。
カナダからアメリカへキッチン(生産工場)を引っ越し。
世界一のキッチンへ。
これは「 チャンピオンペットフーズ社」の起業当時からの理念で、
愛犬・愛猫の食事をつくる場所を工場と呼びたくないという理由で、工場をキッチンと呼んでいるそうです。
何ともこだわりの深いオリジンは、生産される場所名にも愛情をもって、丁寧に作っているんですね。
アメリカの原材料は大丈夫なの?
アメリカのケンタッキー州、ここでは豊かな自然の中とふくよかな土壌で作られる農産物に恵まれています。
ケンタッキー州を主にアメリカ国内で、オリジンのフード作りの理念と同じ思いを持つ農業・漁業・畜産業を営む信頼のおける生産者とだけ、契約しています。
オリジンの原材料は、いつ誰がどこで作っているかまで生産者を明確にしています。
しかし、今使用しているドッグフードのほとんどが原材料の調達先や生産者も分からないものばかりです。
世界初★グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードを提案した
穀物不使用という意味のグレインフリー、このドッグフードを初めてオリジンが作りました。
グレインフリーでタンパク質の高い食事は、犬が本来とるべき生体に合った食事です。
更にオリジンは、本来の食事の栄養バランスを忠実に再現しています。
新オリジンはサプリメントの量が違う!
【リニューアル前】
メチオニン、L-カルニチン、ミックストコフェロール(ビタミンE源)、ビタミンA、ビタミンD3、ナイアチン、リボフラビン、チアミン硝酸塩、ビタミンK、ビタミンB12葉酸、バイオチン、ピリドキシン(ビタミンB源)キレーテッド化コバルト、キレーテッド化鉄、キレーテッド化亜鉛、キレーテッド化マンガン、キレーテッド化銅
【リニューアル後】
亜鉛タンパク質化合物 のみ
新オリジンは、最新技術で栄養をたっぷり閉じ込めることに成功
オリジンは最先端の技術によって、ディハイドレート(40~60℃でじっくり乾かされた栄養を損なわず、天日干しよりもすぐれた技術)された肉を使っていますので、加熱されていない生食ですので栄養がまるごとギュッと詰まっているんです。
一方でほとんどのメーカーのドッグフードがレンダリング処理された肉を使っています。
ディハイドレート(40~60℃でじっくり乾かされた栄養を損ないません。天日干しは時間がかかるので食物は時間をかけるほど、腐敗やカビの原因になります。食材に火がとおてないので生の栄養素がギュッと閉じ込められている。)
レンダリング処理(食用に用いられない屑肉を攪拌して処理したもの)。高温処理により水分も栄養もとばされているため、失われた栄養を多量のサプリメントで補っている
最新技術のディハイドレートされたフードは栄養が豊富に閉じ込められ、サプリメントを使う必要がないのです。
サプリメントは添加物です。
サプリメントで作られた体は弊害を伴うリスクがあります。
無添加とうたうドッグフードにも大量のサプリメントが使われていて、とても自然な食事とは言えません。
オリジンがいかに、愛犬・愛衣猫の本物の健康と幸せを届けようとしているのかが分かってもらえるはずです!
新オリジンの原材料
新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮イエローテイルカレイ、新鮮全卵、新鮮丸ごと大西洋サバ、新鮮鶏レバー、新鮮七面鳥レバー、新鮮鶏心臓、新鮮七面鳥心臓、新鮮丸ごと大西洋ニシン、 ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレート丸ごとサバ、ディハイドレート鶏レバー、ディハイドレート七面鳥レバー、 丸ごとグリーンピース、丸ごとシロインゲン豆、赤レンズ豆、新鮮チキンネック、新鮮鶏腎臓、鶏肉脂肪、ピント豆、ヒヨコ豆、グリーンレンズ豆、天然鶏肉風味、 レンズ豆繊維、ニシン油、粉砕鶏骨、鶏軟骨、七面鳥軟骨、乾燥ケルプ、フリーズドライ 鶏レバー、フリーズドライ 七面鳥レバー、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮コラードグリーン、新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと梨、カボチャの種、ヒマワリの種
亜鉛タンパク化合物、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)
チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー
乾燥 ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥 プロバイオティクス発酵生成物、乾燥 ラクトバチルスカゼイ発酵生成物