オリジンドックフードの安全性について知りたくはないですか?
ドッグフードに限らず、「食」で一番大切なことは安全性で、これは間違いないです。
毎日の食事に少しでも不安を抱えているようでしたら、この記事をご参考ください。
・ドッグフードの現状は安全とはほど遠い理由…
・オリジンドッグフードの安全性を確かめる、その根拠とは?
・どこで買うのがより安全かを検討してみました
結論
現在、多くの国でオリジンドッグフードは販売されていてます。
日本よりも食の安全基準が高いアメリカを含め、海外での評価をみても
オリジンドックフードは安全性が高いドッグフードです。
またより安全、安心して購入するには正規品をお求めください
→正規品と並行輸入品の違いの参考の記事
目次
ほとんどの人がドッグフードに安全性を求めています
ドックフードの安心・安全性を重視するアンケート調査
https://www.citation.co.jp/wp-content/uploads/2016_09.pdf
(東京大学大学院農学生命科学研究科 日下部守昭 特任教授による監修の下、全国1,236名の犬・猫オーナー(「20代」~「70代以上」の各年代206名ずつ)を対象にしたオンライン調査結果をまとめたもの)
97.3%のペットオーナーが、ペットフードはペットの健康に影響すると回答。
あなたがペットフードを選ぶ際に、重視することは何ですか?
という問いに
2位の値段を大きく上回り71%もの人が
フードの安全、安心を取り上げています。

けれどドッグフードの現状は安全とはほど遠い理由とは?
プロフィールでも書いていますが、飼ってきたペット(犬、猫)いずれも悪性の腫瘍で亡くしています。
なぜ?って考えなかったのです。
今考えると、無知は相手を傷つけるんだと、改心して
食べるものについての探究が始まりました
ペット達は毎日の餌に文句を言えません。
そういう部分では明らかに健康に悪い影響のあるフードでも
まず飼い主さん本人が食に対して関心が低ければ
何も疑わず価格と食いつきのみで判断して与えるのは当たり前だと思います。
飼い主さんに全ての判断が委ねられるんですよね。
今までは利益優先で、低コストで粗悪なドッグフードが市場のシェアを占めていました。
最近でこそ、ようやく日本でも「穀物不使用( グレインフリー/グルテンフリー)」「無添加」「オーガニック食」も関心が持たれてきましたが、それでも相変わらず粗悪なフードは存在しています。
海外に目を向けると、ドックフードに対する「安全性」は重要なこととして関心があります。
動物を守る法律はもちろん、ペットのフードに対する安全基準が明確に決められています。
自分の家族である愛犬、本当に長生きしてもらいたいと思うなら、是非このドックフードの安全性に耳を傾けてください!
国産が安全?なぜか手放しで購入するわけとは?
私たちが信頼している『国産』がなぜブランドとして認識されているんでしょうか?
国産メーカーがそんないい加減なものを作るわけがない?
→いいえ、
食品に関して言えば過去日本で販売されたものでも健康被害がありました。
https://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet/jirei/030530-1.html
「国産が安心」という認識は以前の私には確かにあって、よく調べもせずに
ただそれが当たり前のことと感じていました。
パッケージの成分表示を確認するなど、どこの国でも当たり前にやっていることもやっていませんでした。
自分の体に入る食物に対してそうですから、当然のこと犬の食事にも無頓着でした。
国産でも材料のほとんどを中国産に依存している製品もあります。
全ての国産食品が安全というわけではない
というのは分かると思います。
オリジンドッグフードの安全性を調べました!

一般的なドッグフードの場合
一般的なドッグフードは自社のみで安全性を確保しようとします。
第3者機関に安全性を調べてもらうのはもちろん、
さらに多くの機関、たくさんの国の基準で安全性を確保できればよりいいですよね!
また一般的なドッグフード会社は製造を自社では全てを行わず
他の製造業者に委託することが多いです
家電なんかはほとんどこの方法ですが、食品に関しても同じなんです。
なので、自分達が管理できる範囲が限られている状況で
ドッグフードは作られていると考えた方がいいかと思います。
オリジンドックフードの場合の安全性について
オリジンドックフードの安全性については次の項目を見ていきましょう!
これらの項目は、先ほどのアンケート調査から
「ペットフードメーカーに最も公開してほしい情報は何ですか?」
の回答順位が多かった順番に並べています。
1、原材料の安全検査方法
2、材料の原産国
3、原材料の選択基準
4、生産工場(キッチン)の安全性
1,オリジンの原材料の安全検査方法
オリジンの採用している安全基準は 医薬品業界と同等レベルで行われています
身体に入るものですから、当然と言えば当然のことですが
ここまで徹底している生産者はなかなかいません。
設備や人員に関わるコストを考えると、コスト優先だと無理だからです
・食品アレルゲン検査,GMO(遺伝子組み換え食品検査)
・AAFCO基準の給餌試験を実施
2,オリジンの原材料の原産国
オリジンドックフードの原材料は
アメリカのケンタッキー州やニューイングランド、他の合衆国地域になっております。
※一切、中国産のものを使用していません。
3,オリジンの原材料の選択基準
・FDA(合衆国農務省)認可を受けた生産者からしか
原材料の供給を受けません。
(オリジンドックフードの理念に共感した登録生産者(農場・牧場経営者や漁師)から
新鮮なままキッチンに運び込まれます。)
・生産者から3日以内に生産工場に送られてきた原材料は
2日以内にドッグフードに加工されます。
4,オリジンの生産工場(キッチン)の安全性
オリジンドックフードを生産しているチャンピオンペットフーズ社は
生産工場(キッチン=DOGSTARと呼んでいます)で全ての製造工程を自社で行っています。
そこでは全ての食品の国際基準とされるHACCP(ハサップ)の生産管理システムを採用しています。
食べ物、ドッグフードの安全性を保つには、工程→加工→流通→消費
すべてのステップで徹底して衛生管理する必要があります。
ペットフードの生産施設では初めて
デザイン・ビルト・インスティテュート・オブ・アメリカ(DBIA)賞を受賞
これは何かと言えば、
「この設備は人間用食品製造の食品安全基準に適合します!」と認められたということです
日本の「国産」というブランド?よりも明確な基準で認められています。
・国際的な品質管理システムSQF(SafeQualityFood)認証、SFSF(Safe Feed/Safe Food)認証を受けている施設です。
世界中で販売されているオリジンドックフードの安全性
ドッグフードランキングの記事で紹介しているのですが
オリジンドックフードは世界中で販売されています。
ドッグフードを含めた食品の安全基準がしっかりと法整備されています。
動物愛護の精神が当然で、常にドッグフードは厳しい目で見られています。
その中でオリジンは各国で長く販売経歴があり、愛好家が多いです。
また世界中で多くの賞を受賞しています。
どこで買うのがより安全かを検討してみました
ご存知のように、オリジンドックフードはアメリカ合衆国のケンタッキー州で製造されています。
ですので、様々なルートで日本に入ってきます
並行輸入品や正規代理店が販売しているもの様々です。
より安全に安心して愛犬に食べてもらおうと思ったとき
やはり正規品を購入することをオススメします。
ここでは並行輸入と正規品について詳しく解説していますが
正規品には正規品シールが貼られています。
(※日本の気候に合わせて調合された仕様になっています)
どこで買い求めればいいのか分からないや不安でしたら
下記の日本正規代理店よりお買い求めいただくのが確実です!
まとめ
日本では国産が信用のブランドになっているのですが
世界中の国々の人は国際基準が信頼に値するというのが
スタンダードな考え方なんです。
オリジンはその製造安全基準にHACCP方式を採用
CFIA(カナダ食品検査庁)、USDA(米国農務省)、FDA(アメリカ食品医薬品局)の公認を受けています。
なので、世界中で愛好家が多いオリジンドックフードを安心して与えられることができています。
人よりもずっと寿命が短い犬。
だからこそできるだけ長生きしてそばにいて欲しいと思います。
