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オリジンのドッグフードはダイエットに不向きななの?
高タンパク質なイメージからオリジンドッグフードはダイエットには不向きだと思われています、、、が
結論から言うとオリジンで体重管理はできます。
ただしオリジンを与えてさえいれば、ダイエットできる!とは言えません!
確かに「オリジンドッグフードに変えて筋肉質な体型になりました」という
口コミやレビューが多数見られるのですが
これは
2.生まれ時からの体質
も当然大事になってくるんですよね。
この記事ではなぜオリジンドッグフードでダイエット効果が実感できるのか?
この3つのポイントをお伝えします!
1.フィット&トリムは肥満の予防と改善に効果的なドッグフード
2.見た目だけのダイエットではない身体づくりのためのフード
3.体型の変化を感じる口コミやレビュー
POINT.1 『ORIJEN フィット&トリム』は肥満の予防と改善に効果的なダイエットフード
オリジンドッグフードのフィット&トリムは
体重が増えてしまってからの心配は肥満傾向によくある糖尿病、体重増による間接への負担を考えたフードです。
単に見た目だけ瘦せることだけを目的としたフードではなく
脂質やカロリーは他の種類より少ない構成ですが
犬が本来必要とする栄養素をキチンと摂取し
健康的にしっかりとした体型を作るためのフードになります。
フィット&トリムドッグ はこういうワンコの悩み事に!
1.室内犬や運動量が確保できない!
2.体重増、肥満が気になる!
3.糖尿病が気になる!
4.関節への負担がきになる!
1.室内犬や運動量が確保できない!
室内飼いで運動不足になり筋肉の量が減少してしまいます。
筋肉を落とさずに基礎代謝を高め、健康的にダイエットするように作られています。
2.体重増、肥満が気になる!
肥満の原因である余分な炭水化物を減らしています。
それでいて新鮮な材料で良質なタンパク質を摂ることができ
健康的に瘦せるのに効果的に製造されています。
3. 糖尿病が気になる!
タンパク質や脂肪分の摂取が肝機能の低下につながるという間違った認識が増えてしまいました。
糖を多く含む炭水化物を抑え
グレインフリー(穀物不使用)はもちろんのこと
他のドッグフードに多く使用されているジャガイモなどの高GI値の原材料など使用していません。
4.関節への負担がきになる!
新鮮で高品質な原材料の肉や魚のみを使用しています
その中には
- グルコサミン…1200mg/kg
- コンドロイチン…1000mg/kg
含まれています
体重増による四肢の関節炎や椎間板ヘルニアが心配な
大型犬やダックスフントのような短足系の犬種にとっても有効です。
原材料の紹介

原材料の構成比率
タンパク質 由来 48%、野菜とフルーツ由来 19%、脂肪由来 33%
原材料
新鮮鶏肉、新鮮鶏レバー、新鮮七面鳥レバー、新鮮タラレバー、新鮮全卵、アブラガレイ、新鮮七面鳥肉、新鮮丸ごと大西洋ニシン、新鮮鶏心臓、新鮮七面鳥心臓、ディハイドレート鶏レバー、ディハイドレート七面鳥レバー、ディハイドレートイワシ、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、丸ごとグリーンピース、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、丸ごとグリーンレンズ豆、ニンジン繊維、エンドウ豆繊維、リンゴ繊維、丸ごとピント豆、丸ごとシロインゲン豆、天然鶏肉風味、粉砕鶏骨と軟骨、ディハイドレートカボチャ、ディハイドレートバターナッツスクワッシュ、ニシン油、レンズ豆繊維、乾燥ケルプ、フリーズドライ鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、フリーズドライタラレバー、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮コラードグリーン、新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、丸ごとレッドデリシャスリンゴ、丸ごとバートレット梨、カボチャの種、ヒマワリの種、亜鉛タンパク化合物、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、銅タンパク化合物、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、ドライラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、ドライプロバイオティクス発酵生成物、ドライラクトバチルスカゼイ発酵生成物
原材料のポイント
- 他の種類より炭水化物を減らしタンパク質の量を増やしています
- 天然の酸化防止剤を使用しています
- グレインフリー
- 新鮮な材料を使用しています
レンダリングで処理された肉は一切不使用
※レンダリング処理された肉は危険!→参考にしてください
Point.2 見た目だけのダイエット(筋肉ごと細い体型)ではない身体づくりのためのフード
無理な食事制限や必要な栄養分までも減らして作られたドッグフードで
見た目はが細くなったり、体重が減ったと感じても注意が必要です。
免疫力が低下し、それにより感染症などにかかりやすくなります。
肝機能低下がその一つです。
特にパピー(子犬)の時から食が細いワンコは
生まれつき肝機能が弱い場合があります。
オリジンドッグフードは
必要なタンパク質は必然的に摂り
筋肉の量を減らさずに基礎代謝をあげて
太りにくい健康的なダイエットにとってはいいかと思います。
POINT.3 口コミやレビューによる体型の変化
体型に関しての口コミやレビュー
こんな感じで投稿されています。
口コミやレビューを紹介!
他の口コミやレビューはこちらを参考にしてください!
このように様々な意見から
オリジンドッグフードで理想的な本来の体型に近づいていけるフードだと思います。
ただし、自分の愛犬には合わなかったというレビューや口コミもありますので
その子によるところ、合う合わないは個体差があると思います。
→まずはお試ししてみるのがいいと思います
ダイエットに効果的なオリジンドッグフードの与え方や量
フードの切り替えを行う場合は、必ず少量ずつ徐々に切り替えてください。
フードの移行に必要な期間の目安は2週間程度です。
お腹を壊す様子がなければ、メインの餌にしてください。
それから下記の量を1日約2回を目安として守ってあげてください。
1日にあげる総量を守れば回数は変えても大丈夫です。
低血糖が気になる場合は1日3~4回に分けてもいいかと思います。
猫と違って、犬は与えただけ食べてしまいますので
くれぐれも注意してあげてください
今の体重 | 減量 | 体重維持 |
2kg | 28g | 38g |
5kg | 57g | 71g |
10kg | 99g | 114g |
20kg | 172g | 190g |
30kg | 228g | 256g |
40kg | 285g | 3113g |
50kg | 342g | 370g |
60kg | 399g | 427g |
まとめ
以上でご説明してきたように、まとめますと
フィット&トリムに徐々に切り替えていき
適量を与え、適度な運動(散歩)を行うことで
太った愛犬にとってダイエット効果があります
肥満に起因する病気を心配しないで
健康的にダイエットできると思います!
オリジンドッグフードはそのために開発され、丁寧に製造されています
体型や病気を気にしなくても
元気な姿をみていきましょう!
2. 飼い主さんが適切な給餌量でコントロール
3.適度な運動(散歩)
